こんにちはOABAB(@oabab_adm)です。

皆さんは、すでにマイナンバーカード作成済みですか?
マイナポイントの制度ってよく聞くけど、どういう制度?マイナンバーカード作るのってめんどくさいの?という方多いかと思います。
OABABは昨年からマイナンバーカード作ろうかなと思っていたのですがなかなか作る機会がなくてようやく重い腰を上げてスマホで申請してみました。
実際にやってみたらとても簡単だったのでそのことを記事を書きました!
- マイナンバーカードをまだ作ってない人
- マイナポイントを今後獲得しようと思っている人
マイナンバーカード申請するならスマホが楽!
まず最初に皆さんご存知かとは思いますが、マイナンバー制度について。
みんなの手元には絶対に届いているマイナンバーですが、そこからなぜかマイナンバーカードは申請しないと手に入りません。なんで最初からカードにしてないんだ?という感じなのですが、使う機会もないので申請する人が少なく、普及が進まないことが国会でも取り上げられて何度も問題になっていました。
マイナンバーカードは、顔写真や住所などが記載されてることから個人情報の漏洩リスクが過度に取り上げられれてしまい、みんなが作成を控えてしましました。実際は運転免許証がほぼ同じ情報が記載されているのでリスク度はすでに同じなのですけどね。
また、使える場所が少なく、実際なくても生活には困りません。免許証や健康保険証の代わりになるというのもなかなか進まずで、あえて急いで申請する理由がない代物になってました。
そこで、政府は普及策の一環としてマイナポイントという制度を2019年から開始。電子マネーやQRコード決済の普及の流れもあり、おかげで2021年12月時点で40%の方がマイナンバーカードを発行しているそうです。
OABABもいつか発行しないとなと思ってたのですが、申請面倒くさそうという理由だけでこれまで作成してきませんでした。ブログを書いてるネタとしても良いかなということで重い腰を上げました。
マイナンバーカードの申請方法は4つあります。
- スマートフォンによる申請
- パソコンによる申請
- まちなかの証明写真機からの申請
- 郵便による申請
申請方法の案内の1番最初にスマートフォンによる申請というのが案内されてて、こういう手続きってこれまでは2や4が主流だったので、スマートフォンが1番おすすめっていうのはとても便利で良いですね。
スマートフォンでのマイナンバーカード申請は10分かかりません
ということで、スマートフォンで実際にマイナンバーカードの申請をやってみました。
スマートフォンの申請の際に事前に準備するのは2つだけ。
- マイナンバー通知カードが送られてきた際の書類(申請書IDが記載されてるもの)
- もし申請書IDがわからない場合は自治体の窓口に行く必要があります
- 顔写真(スマホでOK、写真の注意点はこちら)
この2つがあればあとは簡単です。あとは書類に記載されているQRコードをスマートフォンで読み取って申請サイトに訪問するだけです。
申請の入力項目は全部で8つ
スマートフォンでQRコードを読み込んで申請サイトに訪問すると、すでに申請書IDが入力された状態で最初のページが表示されるので23桁の申請書IDを入力しなくて良いので楽に申請できます。
最初の画面で入力するのは、
4項目だけ。2分もかからず入れれます。続いての画面で、
事前に準備しておいた画像ファイルを選択して登録して確認します。続いての画面で、
以上で確認して申請したら終わりです。入力項目も少なくて、10分かかりませんでした。
マイナンバーカード申請はスマートフォンから10分かかりません
今回の記事は実際にOABABがマイナンバーカード申請をスマートフォンからやってみて10分かからずでもっと早めに申請しておくべきだったと感じたのでブログに書くことにしました。
ということで、もしまだマイナンバーカードを作ってなくて、今後マイナポイントを取得したいなと思っている方はぜひマイナンバーカードの申請をスマートフォンでちゃちゃっと終えてしまってください。
OABABは申請したばかりで今後はカードの受け取りとかマイナポイントの受け取りなどを続編でお知らせします。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。