こんにちはOABAB(@oabab_adm)です。

マイナンバーをゲットしたので、マイナポイント申請(受け取りはJRE POINT→Suica)しました!
ということで、マイナンバーカードを受け取った人で、マイナポイントを申請する方法について記事にしました。
マイナポイント申請の流れと、どの決済サービスと連携したのかをご紹介します。
また、今回は大人編ということで、子供編は別記事でご紹介します。
- マイナンバーカードを受け取ってこれからマイナポイントを申請しようという人
- マイナポイントとどの決済サービスと連携しようか悩んでいる人
マイナポイント受け取り決済サービスはJRE POINT→Suicaにしました
前回3月13日にマイナンバーカードを受け取ってきました。
マイナンバーカード申請から1か月ちょっとかかりました。
今回はマイナポイントの予約申し込みをして、受け取る決済サービスを決めて申請しました。
OABABが受け取るサービスは「JRE POINT」になります。

「JRE POINT」は「Suica」に等倍で交換することができるので、実質Suicaで受け取ることにしたということになるわけです。
こちらは「第2弾」ということで、「第1弾」は2021年12月31日までの申請でした。その後、2022年1月1日より「第2弾」がスタートしていますが、マイナポイント側も「第2弾」となってて連携していることになります。
「第1弾」と「第2弾」でもらえるポイントが少なくなっている、、、なんてことはないので、第2弾から始めて問題ありませんので、ご安心ください。

「第2弾」はこれまでの「マイナンバーカード新規取得」だけでなく、「健康保険証の利用申込み」と「公金受け取り口座の登録」によって、最大20,000円分のマイナポイントがもらえるようになっています。
家族4人だったらトータル80,000円分は大きいですよね。
では、なぜOABABはJRE POINT→Suicaにしたのか、また申請までの流れも引き続きご説明します。
身近に利用ができるSuicaが1,000ポイント上乗せでお得だった
まずは、「マイナポイント」がそもそもどうやったらもらえるのか?というところからおさらいします。
受け取る決済サービスを決めるだけでポイントもらえるのかと思っていたのですが、「ご利用金額の25%分」が戻ってくるという仕組みなのです。
2万ポイント獲得のために8万円は使う(持ち出し6万円)必要あり
「ご利用金額の25%分」ということは、今回最大一人当たり20,000円分のマイナポイントもらうためには、80,000円分はチャージか買い物をしないといけません。
- 20,000ポイントのためには、80,000円分の買い物かチャージが必要
- 家族4人分だと、総額320,000円の買い物かチャージが必要
色々な決済サービスがある中で、日常的に使うものを選ばないと全部のポイントをもらうまでに時間がかかります。
OABABは「Suica」「PayPay」「楽天カード・楽天Pay・楽天カード」「JCBカード」「au PAY・au PAYカード」「nanaco」のどれにしようか悩みましたが、通勤の交通費や駅での買い物等で使用する「Suica」を選びました。
【Suicaの年間利用イメージ】
- 交通費 月5,000〜15,000円
- 駅での買い物 月2,000〜5,000円
合計84,000〜240,000円で、年間少なくとも80,000円以上は利用予定
Suicaは上乗せ1,000ポイント(5%)分他よりお得
マイナポイントの申請先となる決済サービスには独自の上乗せを行っているところがあります。
「第1弾」ではほとんどのサービスで上乗せを行っていたのですが、「第2弾」は2022年3月時点で上乗せをしているメジャーなサービスは「Suica」くらいになってしまいました。
- マイナポイント予約申請後に、対象のSuicaへ20,000円分のチャージ
- Suicaへのチャージによって、マイナポイントの累計が5,000ポイントに達する
- 上記条件達成後に、1,000ポイント付与される
今後「Suica」も他社と同じように終了してしまう可能性はあるので、「Suica」でお考えの人は早めに動いたほうがよさそうです。
マイナポイント予約(Suica)の流れ
では、実際にマイナポイントの予約から受け取りの流れを説明します。
マイナポイント予約の事前準備
マイナポイントの予約申し込みに必要なのは、
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード申請時に設定した暗証番号4桁
- 決済サービスのIDやセキュリティコード
となります。
「3.決済サービスのIDやセキュリティコード」について、「Suica」を希望している人は事前の準備が必要になります。
準備ができたら、いよいよマイナポイントの予約申込を行います。
Suicaのマイナポイント予約方法は3種類
Suicaで受け取るための事前準備ができたらマイナポイント予約に必要な準備は完了です。
Suicaでマイナポイント予約をする際の方法は3種類あります。
申し込み方法 | 内容 | 向いてる人 | 良い点 | 悪い点 |
---|---|---|---|---|
セブン銀行ATM | セブン銀行ATMで申請 | スマホが苦手 | 必要な情報がSuica本体とマイナンバーカードと4桁の暗証番号のみ | 外に出かけないといけない |
マイナポイントアプリ | スマートフォンからマイナポイントアプリをダウンロードして申請 | スマホが得意、苦手ではない | 外に出かけなくてもよい | マイナポイントアプリをダウンロードする手順が多いのと、会員サイトでJRE POINT連携番号を確認しておく必要がある |
手続きスポット | 自治体や郵便局など総務省が設置した端末から申請 | 1人で申請するの不安 | 窓口に人がいることが多いので手順説明してくれる | 外に出かけないといけないのと会員サイトでJRE POINT連携番号を事前に確認しておく必要がある また、営業時間が限られている |
OABABはわざわざセブン銀行に行くのが面倒だったので、マイナポイントアプリからの申請で行いましたが、スマホ操作に不安がある人はセブン銀行ATMでの手続きが簡単でおすすめらしいです。
それぞれの手順はこちらのサイトで詳しく紹介していますので、ご覧ください。
JRE POINTで受け取る際の注意点
申請が終わったら、日常の生活の中でSuicaを使ってチャージすることでマイナポイントがJRE POINTとして付与されていきます。
ここで最後にマイナポイントをJRE POINTで受け取る際の注意点をまとめておきます。
- チャージしてから少しタイムラグがあり、翌月の中旬ごろにポイントが付与されます
- 付与されたJRE POINTはポイントを使ったり、貯めたりした日から自動延長で2年後の月末までなので、Suicaに交換する場合は忘れないようにしましょう

付与されたJRE POINTは早めにSuicaにチャージしておくことで、有効期限もなくなるので安心です。
Suicaを日常利用されてる方は、マイナポイントをJRE POINTで受け取りましょう
ということで2月7日のマイナンバーカード申請から始まりましたが、ようやくマイナポイントを受け取る申請をすることができました。

これでようやく、マイナポイントがゲットできる準備ができました。
おさらいすると、
ぜひ、Suicaでマイナポイントを申請しようと思っている方のお役に立てばと思います。
今回はSuicaの申請のみでしたが、マイナンバーカードを「健康保険証として利用」や「公金受け取り口座登録」など引き続きマイナポイントを受け取るべく6月以降に手続きしていきます。
また、大人編に続いて子供分をどう受け取るか?引き続き検討していますので、また記事にさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。引き続きマイナポイントの記事を書こうと思いますので、お楽しみに。