マイナポイント獲得④子供分のマイナポイント申請は、「楽天カード」「セゾンカード」にしました!

マイナポイント獲得④子供分のマイナポイント申請は、「楽天カード」「セゾンカード」にしました! 暮らし

こんにちはOABAB(@oabab_adm)です。

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先日のマイナポイント申請に続き、今回は子供編です。

前回は、自分の分のマイナポイント申請を終えました。

自分の分のマイナポイント申請は JRE POINT→Suicaでの受け取りを選択しました。

今回は子供編ということで、我が家での子供分の受け取り申請についてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめです
  • 子供分のマイナポイントを申請しようという人
  • マイナポイントとどの決済サービスと連携しようか悩んでいる人

子供分のマイナポイント受け取り決済サービスは「楽天カード」「セゾンカード」にしました

マイナポイントは、1人につき1つの決済サービスしか申請できません

なので、OABABは子供分のマイナポイントを「Suica」で受け取ることはできません。

また、マイナポイント第2段で一人当たり20,000ポイントももらえますが、そのためには8万円分のチャージか決済が必要になってきます。

参照:マイナポイントサイト(https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/)より

そのため、毎月数万円は使っている決済サービスは何かというのを整理しながら選びました。

結果マイナポイントの受け取りはこうなりました。

家族構成受取人選んだ決済サービス
自分自分 JRE POINT→Suica
カミさんカミさんまだ未申請
楽天カードかSuicaにする予定
息子自分楽天カード
自分セゾンカード
OABABの家族ごとのマイナポイント受け取りで選んだ決済サービス

では、子供分を楽天カードセゾンカードにした理由について説明します。

日常利用で8万円は確実に使うものを選択

毎月お金を使っているものをまずは一覧化しました。

消費用途決済サービス還元率月消費額
光熱費・通信費・ETCなどリクルートカードプラス2%3〜4万程度
コンビニなどの買い物(QUICPay)リクルートカードプラス2%1万未満
Amazonの買い物リクルートカードプラス2%1〜2万程度
楽天の買い物楽天カード3%以上2〜3万程度
交通費等ビックカメラSuicaカード1.5%1〜2万程度
マンションの管理費三井の住まいLOOPカード1%3万円程度
ガソリン代Usappy Card プラス+1%+ガソリン代お値引き1万程度
毎月の消費と支払い手段の一覧

見ていただくと分かるとおり、我が家の決済ランキングは、

  1. リクルートカードプラス (JCBカード)
  2. 三井の住まいLOOPカード (セゾンカード)
  3. 楽天カード (VISAカード)
  4. ビックカメラSuicaカード (既にJRE POINT→Suicaでマイナポイント申請済み)

の順番でした。

2位は「楽天カード」と思ってましたが、マンションの管理費が思ったよりも高く、しかもそのために作ったカードだったので整理してみてびっくりしました。

ということで、どれを申請しても8万円は超えそうとわかったので、今回はこの中から申請することにしました。

マイナポイントのサイトより、JCBカード・セゾンカード・楽天カードでの申請が可能でした。

3つの中からどれにするか迷いましたが、セゾンカード楽天カードにしました。

JCBカードは還元方法が、後々に決済金額からの引いてくれるタイプでした。

この場合、ポイント利用のために新たな消費をしなくて良い点は評価できるのですが、OABABは楽天とAmazonは何かしら利用するので、今回は将来の消費のためにマイナポイントを充填することにしました。

もらったポイントの利用は以下の流れで考えています。

申請する決済サービスもらえるポイント利用先
セゾンカード永久不滅ポイントAmazon(ギフト券)
楽天カード楽天ポイント楽天
子供分のマイナポイント受け取り決済サービスとそのポイント利用予定

子供のマイナポイント受け取り申請の流れ

ということで、OABAB一家のマイナポイント受け取りのための予約申請が完了しました。

子供分についての申請の流れを記載しておきます。

①まず最初に誰が受け取るか決めましょう

子供分の受け取りは誰にするのか?子供が大きい場合は、子供自身が受け取って利用するのも良いと思います。

我が家はまだ小学生の子供たちなので、親が代わりにマイナポイントを受け取ることにしました。

②申請する決済サービスを選びましょう

子供分を誰が受け取るか決めたら、次に申請する決済サービスを選びます。

子供1人につき、8万円分の消費を確実に実施するものを選択しましょう。

また、マイナポイントをもらうことで、決済金額から還元してもらうのか、それともポイントでもらって次の消費に充てるのか、どちらを重視するかによって決済サービスの選び方も変わってくるので、しっかり選びましょう。

③マイナポイント予約の事前準備

マイナポイントの予約申し込みに必要なのは、

マイナポイント予約に必要なもの
  1. マイナンバーカード
  2. マイナンバーカード申請時に設定した暗証番号4桁
  3. 決済サービスのIDやセキュリティコード

となります。

④申請はマイナポイントアプリが便利

準備ができたら、子供分を自分のスマホで申請することができます。

既にマイナポイントアプリをダウンロードしていると思うので、子供たちのマイナンバーカードを使ってマイキーIDを発行して、その後決済サービスのIDとセキュリティコードなど必要事項を入れるだけで申請完了となります。

マイナポイントサイトより、申請方法動画

申請が終わればあとは、今後日常利用するだけですね。

子供分のマイナポイントは日常利用の決済サービスを選びましょう

いかがでしたでしょうか?長文にお付き合いいただきありがとうございます。

親の分だけでなく、子供の分もマイナポイントをしっかりゲットして活用しましょう。

OABAB
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これで自分の分と子供の分のマイナポイント受け取り予約申請が完了です

おさらいすると、

  • マイナポイントの決済サービスは1人につき一つのサービスのみ
  • なので、子供分は別の決済サービスでの申請が必要となります
  • 受け取る決済サービス選びは利用金額の25%なので、日常利用でよく使うものを選びましょう
  • スマートフォンにマイナポイントアプリを入れておけば、子供分の受け取り申請も併せてすぐにできますので便利です

ぜひ、マイナポイントを申請しようと思っている方のお役に立てばと思います。

次回はマイナンバーカードを「健康保険証として利用」や「公金受け取り口座登録」に登録することで、第2弾の恩恵を最大限受けれるように申請します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに。

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